お店の紹介

【たいやき一休/札幌】しゅまり小豆のあんこがおいしい|あんこマニアのおすすめたい焼き

店舗情報

たいやき一休

札幌三越店(地下2階)
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営業時間 10:00〜19:30
定休日 百貨店の休日に準ずる

+cafe平岡店(東光ストア平岡店内)
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営業時間 10:00〜19:00
定休日 年末年始

大谷地店(東光ストア大谷地店内)
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営業時間 10:00〜20:00
定休日 年末年始

真栄店(東光ストア真栄店内)
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営業時間 10:00〜19:00
定休日 年末年始

麻生店(東光ストア麻生店内)
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営業時間 10:00〜20:00
定休日月2回 年末年始

公式HP
公式Instagram

このページの内容は、訪問当時の情報です。現在とは異なる場合がありますので、『確実に食べたい!』という場合は、店舗へ確認をお願いします。

たいやき一休のたいやきの魅力

しゅまり小豆使用のこだわりのあんこ

たいやき一休のしゅまり小豆

一休のあんこは、えぐみを全く感じないのに、小豆の美味しさをはっきり感じる。

そのおいしさの理由が、小豆へのこだわり。

一休では、味わいや香りの評価が高いブランド小豆しゅまり小豆を100%使用している。

しゅまり小豆は、生産に手間がかかるため、道内産小豆に占める割合はわずか1割ほど。

そんな入手しづらい小豆をあえて使ったこだわりのあんこは、甘さは控えめなのに美味しさが濃い。

皮だけもおいしい

たいやき一休のたいやき皮だけ

一休では、皮だけ(中身なし)のたい焼きが売っているほど、皮もおいしい。

最近のたい焼きは、『薄皮が美味しい』という風潮があると思う。

でも、一休のたいやきは、ほんのちょっと皮に厚みがある。

たいやき一休のしゅまり小豆②

キメが細かくてホットケーキのようにふかふかの皮は、ほんのり、本当にほんのりな甘さ。

それだけ食べてもおいしいし、甘さ控えめなあんこと食べても邪魔をしない。

現代のおやつにちょうどいいサイズ

たいやき一休のたいやき

一休のたい焼きは、可愛らしいサイズだ。

だから、たい焼きにコスパを求める人にはおすすめしない。

お腹いっぱいにおやつを食べたいときにもおすすめできない。

あんこでお腹を満たしたいときには、ちゃんと適したお店がある。

ただ、『毎日のおやつ』と考えたとき、小さなおやつがちょうどいい。

大きなおやつは、食べるタイミングが難しいというか、それ相応の対処が必要だ。

その日の食事を減らすか…、カロリーを消費するために運動でもするか…。

一休のたいやきは、そんなことを考えずにいつでも気楽に食べられる、ちょうどいいサイズ。

たい焼きが笑っている

たい焼きの顔をじっくり見たことがあるだろうか。

私は、正直なかった。

よく見ていないことにすら、無自覚だった。

一休のたい焼きは、にっこり笑顔でフォルムも丸みがある。

気になる人は、たいやきの画像を検索してみてほしいが、一般的なたい焼きは、笑ってないし、なかなかリアルな鯛だ。

札幌柳屋のたい焼き

もちろん、リアルなたい焼きもいい。

それが、一匹一匹焼かれる天然ものだったりしたら、なおさら渋くて魅力的だ。

でも、個性があるのも、食べ比べのし甲斐があって楽しい。

たいやき一休
ABOUT ME
木村大福
札幌在住のあんバサダー(日本あんこ協会 認定あんこ女子)。 札幌中のあんこを食べ尽くしたい…!